旅行関連

機内持ち込み可能!新調した超おすすめバックパック カリマー40L

 

こんにちは。ラフと申します。

 

新しいバックパックが欲しい。
機内持ち込み可能なバックパックがいいな。

と思うことありませんか?

 

そんな方のために、私が厳選して選んだバックパックを紹介させていただきます。

 

前まで使っていたバックパック(30L)今回紹介するバックパック(40L)を比較していこうと思います。

 

これまで使っていたバックパック


コロンビアの30L
です。個人的にコロンビアが好きで、斜め掛けバッグとか、ジャンパーとかシューズもコロンビアで揃えております。

こちらのバックパックは上を絞る形のタイプで、2つをカチカチと止めて使います。

サイドにもチャックがあるので、リュックを背負いながら開けられます。

収納も多いです。ペットボトル入れ二つ、上に一つ、真ん中に一つのチャックが付いているタイプになっています。重量も比較的軽いですレインカバーも付いています

 

割と多機能ですが、今回新調しようと思った理由が二つあります。

一つ目、

容量が少し小さい

やはりこれ一つでいくとかなり荷物がギリギリです。もう少し余裕が欲しいと思っていました。

二つ目、

防犯ができない

このバックパックは上をすぼめる系なので、簡単に開けられてしまいます。

便利なことにサイドもチャックが付いていて簡単に開けられてしまうので、全く防犯的ではありません。

レインカバーをしておけば、ある程度防犯にはなるのかもしれませんが、簡単に開けられてしまいます。

海外へ行く場合、あまり気にしていませんでしたが、防犯機能があるに越したことは無いと思うので、新しいものが欲しいなと思いました。

 

新調したバックパック

カリマーのトリビュート40です。一見色も黒で同じですし、違いはあまり無いと思うかもしれませんが、全然違います。一つずつ紹介させて頂きます。

容量、収納、防犯、重量、レインカバーの5点を比較してみましょう。

1、容量の比較

コロンビアが30Lなのに対して、カリマーが40Lです。

10L分の容量がアップしました。

バックパッカーにとって10Lの差はかなり大きいです。

 

2、収納の比較

コロンビアは上の絞るタイプと横のチャックが主な収納スペースですが、カリマーは、スーツケースのようにガバッと開きます。

全開するとこんな感じ!

これは下の方に入れても取り出しやすいので、かなり便利です。

収納箇所は二つに別れております。

 

本当にスーツケースをかけた時みたいな形で、開け閉めも楽々です。

 

3、防犯の比較

コロンビアの方は、上が絞るタイプで、横がチャックなので、言ってしまえばかなり隙があります。

それに対して、カリマーは、みてください!

ここにですね、南京錠が付けれるようになっているんです!二箇所つけることができます。

通常のチャックでも南京錠は付けられますが、無理やりつける形になり少し不安です。カリマーはしっかり南京錠用のホールが付いているので、防犯対策ができます。

防犯対策もバッチリです。

 

4、重量の比較

コロンビアは約850Gカリマーが約1200Gですので、コロンビアの方が少し軽いです。

実質、容量に差がありますのでそこは特に気にしなくてもいいかなと思います。

40Lバックパックの中では軽い方です。

 

5、レインカバー

なんとカリマーの方には付いています。

こちらは鮮明な青色の蛍光色です。コロンビアの方にはレインカバーはついていません。色合い、可愛いですよね

南京錠をつけてさらにレインカバーをつければ、防犯対策は万全と言えます。

目立つ青色のレインカバー、お洒落で防犯もできます。

 

いかがでしたでしょうか。

今回は私のおすすめのバックパックを紹介させて頂きました。

 

やっぱり海外旅行となると、防犯は気になりますよね!宿に荷物を置いて、出発する機会もなにかとあると思います。

しかし、バックパッカーの人たちは、リュックのみで、海外へ行かれることが多く、割りかし防犯面は不安だと思います。そうゆう方達の参考になれば幸いです。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

ABOUT ME
RIE BLOG
立命館大学卒 在学中一年間のイギリス留学を経験しました。 この留学をきっかけに一人旅・バックバッカーにハマりました。4年間植物系卸業者営業経験を積み、植物の魅力に取り憑かれました。世界中の植物を実際に見たいと思い、ノマド生活に憧れています。旅×植物は、世界を旅しながら各地の植物を見に行くという夢を描いています。