アラサーの日々

洋服がありすぎても仕方ない!物欲だらけだったアラサー女子が変わったきっかけ

 

こんにちは。ラフと申します!

今回は、洋服がありすぎても仕方ない!幸せになれない!物欲だらけだったアラサー女子とというテーマでご紹介させて頂きます。

前回の記事でもZOZOTOWNで年間30万円以上使っていたお話をさせて頂きました。

約2〜3年間、仕事や人間関係のストレスの発散や、良い洋服を着て自分を良く見せたい!と思っていたこともあり、爆買いを繰り返していました。

ですが、洋服ってそれほど大事じゃない」と気がついたんです。洋服以外でも必要のないものをどんどん買ってしまっていました。

そんな私が今は全くものを買わなくなりました!!理由も含めてご紹介させて頂きます!

それでは、はじめていきましょう!!

 

お金の使い方を見直した

皆さんはお金を考えて使っていますか?

当時の私は入ってきたら入っていた分だけ使っていました。今思うと、とても金遣いの粗い女でした。欲しいものがあったら買い、友達と良く飲み会に行き、食べたいものを買って生活をしていました。

毎日、ペットボトル飲料、お弁当、お菓子などをコンビニで買い通勤していました。

そんな日々が数年続き、これではまずいと思い始めました。

大卒初任給の給料は平均20万円程度手取りで15万円程度
そこから洋服代3万円、食費5〜8万円、その他携帯代や家賃、光熱費などを支払うと、全く手元に残っていないことに気がついたんです。

入ってきた給料をまるっと使ってしまう生活を見直す必要があると思いました。

洋服は本当に必要な出費かどうかを考えた

毎月洋服をZOZOTOWNで購入を繰り返していただので、似たような洋服が沢山ありました。

それでもまた欲しい!欲しい!!と思ってちょっと違ったデザインのものや有名ブランドも安売り商品など買っていました。

きていない服や数回しか着ない服が沢山ありました。そして、部屋は収納場所も少なく洋服だらけでした。

洋服ってそんなに必要?飲み会って必要?

考えに考えて「それほど必要じゃない」と結論づけました。洋服が大好きで仕方なかった私にとって大きな決断でした。

ほとんどの洋服をフリマアプリに出品し、今では必要な物だけを持つことにしました。

飲み会も同じです。一回あたり3000円〜4000円かかってしまいます。結構大きな出費ですよね。

些細な飲み会には参加しないことにしました。必要な時や大事な友人とだけ飲み会をするようにしました。

 

他人と比べる自分をやめた

芸能人が可愛い格好をしていたり、友達がお洒落だったりすると、自分もおしゃれをしなきゃと思いますよね!

前までも私もそうでした。周りの人みたいにおしゃれをしなくちゃ!ブランド品を持ちたい!流行りのファッションを着たい!などかなりのミーハー女子でした。

ですがある時、周りの人よりも高いものを持ちたい!よく見られたい!というのは限りがないということに気がつきました。

このマウンティングの取り合いには終わりがないのです!

良いものを持ったり、洋服を買ったりするだけじゃなく自分の中身を磨いていこうと思いました。そうすれば洋服が高価なものでなくても、内側から魅力が伝わるのではないかと考えました。

 

自分への投資を始めた

せっかくならと奮発してMacBookを購入してブログを毎日書いてみたり、、

YouTubeチャンネルを開設して動画編集を勉強してみたり、、

視野を広げるためにバックパッカーで東南アジアへ一人旅をしてみたり、

小さい時に絵を書くことが好きだったので、絵画教室へ通ってみたり、、

ウェブサイトを一人で作れるようになりたいと思い、プログラミングを独学ではじめてみたり、、

など自分の可能性を広げるためにいろんなことの挑戦してみることにしました!そして、自分が一番得意や好きなことを仕事にしていきたいという目標も生まれました。

 

本当にやりたいこと見つけることが大切

色々と挑戦してみて気がつきました。

私は気がつきました。やりたいことが明確でなかったということ、とりあえず周りに合わせて社会人らしいことをしていたこと、何より自分に自信がなかったいうことに。

今は洋服を買うことに意識は全くありません!!今20代のうちに出来るだけ自分の能力を高めていきたいと強く思っています。

誰もが一日一日老いていきます。20代である私もあっという間に終わってしまうでしょう。

「色々とやっておけばよかった」と後悔をしないために、これらもいろんなことに挑戦をし続けて、自分自身の外見ではなく、内面を磨いていきたいと思います。

 

以上、ラフでした!

 

ABOUT ME
RIE BLOG
立命館大学卒 在学中一年間のイギリス留学を経験しました。 この留学をきっかけに一人旅・バックバッカーにハマりました。4年間植物系卸業者営業経験を積み、植物の魅力に取り憑かれました。世界中の植物を実際に見たいと思い、ノマド生活に憧れています。旅×植物は、世界を旅しながら各地の植物を見に行くという夢を描いています。