こんにちは。ラフと申します!
今回は金縛りについてご紹介をさせて頂こうと思います。私自身金縛りには100回以上かかったことがあります。その体験から金縛りには2種類あることがわかったので、述べていきたいと思います。
個人的な意見もたくさん交えてますので、あくまでご参考程度に読んで頂ければ幸いです!
それでは、はじめて行きましょう!!
金縛りとは?
主に就寝中、意識がはっきりしていながら身体を動かすことができない症状を指す。身体が締め付けられるような感覚からこう呼ばれる。 Wikipediaより
睡眠中に意識があるにもかかわらず、体が動かなくなる現象です。
皆さんも仕事で疲れた時や、睡眠不足の時に起きないといけない時に中々起きられない時はないですか?
そんな時にも金縛りは発生します。
思春期に起こりやすく、仰向けの姿勢、不規則な生活、寝不足、過労、時差ぼけやストレスなどから起こるとされる。 Wikipediaより
金縛りは年齢や時期によってもかかる場合があります。
金縛りには2種類ある
私自身100回以上金縛りにあってきて、金縛りには2種類あるとわかりました。
それは疲れている時にかかる金縛りと幽霊によるの金縛りです。怖いですが、この2種類の金縛りは全く異なります。
疲れている時の金縛り
疲れている時の金縛りは日中に起こる場合が多いです。またくたくたに疲れて帰ってきた時にもかかります。
ベッドで横たわっている時に急に体が動かなくなります。「今からこれとこれをしなければいけないのに!」と頭の中で次やろうと思っていることを考えて実行しようとしていますが、体が動かなくなってしまう現象です。
頭は活発に動いているにもかかわらず、体が疲れ切っているために動けない状態です。
皆さんも一度はこの金縛りにかかったことがあるのではないでしょうか。
幽霊による金縛り
こちらの金縛りは先ほどのものとかなり異なります。めちゃくちゃ怖いです!
夜の2時ごろにかかる場合が多く、私の場合は体が動かなくなる時に心臓がバクバクとすごいスピードでドキドキなります。そして体が動かなくなってしまいます。
足のつま先などの先端部分は若干ですが動かすことができます。ですので、じわりじわりと動かしながらなしませていけば金縛りを解くことができます。
ですが、何度も何度もかかります。今までに一晩で10回以上金縛りにかかったり解いたりを繰り返したことがありました。とても怖いですが、金縛りにかかると目を開けてはいけません。なぜなら、金縛り中に目を開けると閉じれなくなってしまうからです。
これまで出張で地方の古いホテルに泊まった時や、一人暮らしの家など様々な場所でかかりました。
まとめ
金縛りには疲れている時にかかるものと、幽霊によるものと2種類あることをご紹介させて頂きました。
金縛りは突然かかるため未然に防ぐことは難しいです。私自身たくさん金縛りにかかってきてとても怖い思いをしてきましたので、体験を基にご紹介させて頂きました。
金縛りにかかったことがない人も、かかったことがある人にもご参考になれば幸いです。
以上、ラフでした。